マンション管理人をやりたいと考えているんですが

管理人という肩書きですが、実際に管理しているのは、管理会社などで、管理人はそこから雇用されている、雇われ管理人です。

マンション管理人の実態

住み込みと通勤で募集され、また夫婦一緒にというものもあります。 経験・年齢不問で、広く募集されます。 実際には、仕事内容と収入面から、定年退職した男性が就業しているのがほとんどです。

勤務時間

週一から二日休み、平日8時から18時程度で、フルタイムで勤務します。 住み込みの場合も同じですが、勤務時間外の夜間などに仕事が発生する場合も往々にしてあり、公私混同され、プライベートな時間が少なくなりがちです。

収入

月15万円程度が相場です。時給に換算すると最低賃金ほどで、収入は低いと言えます。 ただ、住み込みの場合、住居・光熱費が無料となり、生活が保障されるので、メリットとなります。 また、夫婦で住み込み25万などで募集されることもあり、収入は高くもないですが、 考え方によっては、住居も提供され、おいしい仕事ともいえます。

仕事内容

管理室に常駐するだけの仕事ではなく、ゴミ出し、共用部の点検、補修、受付での鍵の保管、預かり、入居者の苦情等の相談。また、集会室などの申し込み受付、水道メーター検針、駐車場管理などのマンションに関わることが多岐にわたります。忙しくはないが、常に小忙しいという状態で、休みという休みがないような状態が常に続きます。 家賃の催促や、住民のトラブル解決などもあり総合的な仕事です。

向いてる人

管理室では、一人で基本的に行いますが、入居者や訪問する業者などと、やりとりしなければならなく、コミュニケーションが必須になってきます。

アパート経営に参考になるか

管理人は資格は特に必要ではありません。 管理人は、管理会社から雇われているケースが多いです。管理会社の営業担当から指示を受けます。雇用されている用務員という立場で、管理する権限はありません。 従って資格は必要ではありません。 管理業務主任者、マンション管理士という資格があると、不動産業界や、管理会社への就職も有利となります。マンション管理人は、不動産業より、旅館の仲居さんのようなサービス業という面が高いです。管理人という名目ですが、実態は雑務が基本になっていますので、仕事が他の転職に役立つ面は低いです。